愛媛県立高校の合格発表が先ほど各学校で行われました。当センタ－にもぞくぞくと嬉しい知らせが入っています。松山東高校、南高校、北高校の進学校から松山商業、工業、伊予農業高校まで幅広い合格者で出ています。将来なりたい職業をめざして学校を選んだ生徒、自分の能力と照らし合わせて偏差値で学校を選んだ生徒、千差万別ですがどちらも間違ってはいません。

元プロ野球選手で名監督であった野村克也氏が書いた本の中で「成長が止まる人・成長し続ける人の違いは根拠のあるプレーをせよと言い続けてきた。だから、そのプレーがたとえ失敗に終わったとしても、そこに正しい根拠があるのならOK。結果に至るまでのプロセスを私は重視し、その方向性さえ間違っていなければまったく構わないと思っていた。」と書いてあります。結果よりプロセスを重視せよ　ということです。

人はそれぞれ能力が違うのだから偏差値の高い高校に合格したら偉くて、低い学校だとそうではないような結果至上主義で人を評価してはいけません。

高校生になっても自分なりの目標を立てて達成できるまで努力をしましょう!

家庭教師紹介センタ－は努力している生徒を応援しています。